当店の想い入れ
職人の想い入れ
昭和25年、足立区北千住で畳屋を創業いたしました。
当店では「和室の美しさを引き出し、畳の素晴らしさを知ってもらいたい」
そう思い当店ではお客様の大切な畳を、一つ一つ丁寧に仕上げています。
畳は家電のような量販品ではありません。一部屋一部屋寸法が異なるオーダーメイド品なのです。
厳密に言えば正確な長方形や正方形の部屋は存在しなく、何分何厘の歪みや曲があります。それらを踏まえた上で、正確に畳を製作する必要があります。
例えば、壁と畳に隙間ができていると、そこにホコリが溜まるほか、隙間風の原因にもなりえます。そのため丁寧に隙間なく仕上げるには高い技術力が必要になるのです。また、美しく見せるために框(かまち)やヘリの隅が丸まらずに角が立つよう仕上げます。これは丸まっていると畳は見栄えが悪くなってしまうためです。
このような「当たり前のことを、きちんと、丁寧に」作業するのが私たちのお客様、畳への想い入れです。
職人のご紹介
国家資格一級技能士・職業訓練指導員
長谷川二代目のご挨拶
足立区生まれ、北千住育ち。親切、丁寧は勿論のこと、長年に渡り培ってきた技術と安心をお客様にお届けします。
国家資格一級技能士・産業労働局長賞受賞
長谷川三代目のご挨拶
足立区生まれ、北千住育ち。親子三代で大切にしてきた「当たり前の事を、きちんと、丁寧に」をモットーに、お客様への感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきます。